ソフトウェアのライセンス契約では、「・・・の権利を許諾する」という表現が広く使われていますが、その「・・・の権利」がどれも著作権法でいう著作権に対応しているかというと必ずしもそうではないです。
所得税法での著作権使用料として源泉徴収の対象となる使用形態について調べていた際に、
クラウド環境における著作権使用料に対する源泉所得税
という記事を見つけました。
この記事ではそのような場合であれば著作権の使用に当たるか具体例を挙げながら種々の使用形態について詳しく説明されているのでわかりやすと思います。